広島リビング新聞社様主催の「親子防災教室『暮らしの中の防災を学ぼう！』」を、ガストピアセンターで開催しました。対象は小学生と保護者の2名1組で、当日は計9組18名に参加していただきました。

親子防災教室では、地震や台風・大雨などの自然災害が起こってしまった時に、「自分の身は自分で守る」ことができるよう、ライフラインが止まった場合への備え、地震が起きた時に取るべき行動、マイコンメーターの復帰操作などをお伝えしました。

また、地震に強いPE管を身近に感じていただくために、PE管を使った「ガス管キャンドル」と「ガス管ペン立て」の工作のほか、火おこし体験で火の恵みを学んでいただきました。

参加者全員がカラフルなキャンドル作りとオリジナルのペン立て製作、火おこし体験(煙が出るところまで)に無事成功し、会場は笑顔に溢れていました。

小・中学校などでも防災教室を開催しておりますが、防災への関心はますます高まっており、今後も引き続き社会貢献活動として防災教育を推進してまいります。