ほんのちょっとしたコツなのに、知ると知らないでは大違い…
というキッチンの裏技を、ちはるさんがあなたにこっそり
お教えします。これで毎日のお料理がもっと楽しくなりますよ。 |
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残暑厳しいこの頃、お元気でお過ごしですか?
どんなに暑くても、毎日家族のために料理をするのが主婦のお仕事。
こんな季節は、ひとつの鍋でパパっとできる「ひと鍋料理」がオススメです。
ひとつの鍋でできる料理と言えば、おでんやお鍋など、冬の定番料理を思い出しますが、
ちはるさんの「ひと鍋料理」は、おしゃれなレストラン風に仕上がるから不思議。
おもてなし料理にもぴったりです。
以前ご紹介した「塩豚のトマト煮」 や、「いきなりポテトサラダ」は、ひとつの鍋でできる簡単料理。手抜きに見えないおしゃれな料理にするには、盛り付け方にコツがあります。
そのコツとは、肉は肉、じゃがいもはじゃがいも、というように分けて盛り付けること。最後にトマトを添えれば、“メインディッシュ+付け合わせ+ソース”のおしゃれな一品のできあがり!
実はとっても簡単なのに、手の込んだご馳走になりました。
お客さまにお出しするときは、大皿にドサッと盛り付けるのではなく、最後だけ繊細に仕上げてみましょう。
短時間でこんな素敵な料理のできあがり?と、自分でもほれぼれする一品ができあがりますよ。
料理は盛り付けの工夫で変身するのです。
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