10月・11月の2カ月にわたり、広島市水道局、中国電力ネットワーク、NTT西日本と当社の4事業者合同で小学校へ出張し、ライフライン防災教室を開催しました。
この教室は、災害時に役立つ水道・電気・通信・ガスに関する知識を学び、ご家庭での防災意識を高めることを目的として、2015年度から毎年秋ごろに小学校4年生を対象に実施しているものです。今年度は舟入小学校、府中北小学校、白島小学校、毘沙門台小学校の4校合計291名の皆さんにご参加いただきました。
全体学習では、災害時にライフラインが止まった場合の行動やライフラインの重要性に加え、新聞や食品用ラップなどを活用した災害時に役立つ知識をご紹介し、その後、各事業者に分かれて防災に関する授業を行いました。
当社のコーナーでは、ガスメーターの復帰方法の実演や、カセットコンロでの炊飯方法を説明しました。また、普段は目に見えない「ガス」について理解を深めるきっかけとなるよう、ガス管に直接触れてもらったり、ガスのにおいを体験するプログラムを実施しました。
授業後には、生徒の皆さんから「ガスのにおいがした時にどうしたらいいか分かった」、「料理中に災害が起こったときにはコンロには近づかず、まずは身を守る」などの声があがり、説明した内容がしっかり伝わっていたことを実感しました。
今後も、防災教室を通じて、災害時の対処法や「備え」の大切さを知る機会を提供していきます。