猛暑での屋外作業などに従事する社員の熱中症リスクを低減するため、夏用作業服を導入しました。現行と同じ難燃性の素材を使用しながら、薄手の生地を採用することで通気性が高まりました。
採用にあたっては複数社よりサンプル提供を受け、昨年夏に導管事業部の協力により、着用テストを実施。安全性、通気性や速乾性、洗濯後のしわなどを評価し、最良のものを選択しました。
近年は猛暑日が増加傾向にあり、熱中症警戒アラートも頻繁に発表されています。今後も、労働災害の予防や、働きやすい職場環境づくりに向けて取り組んでいきます。