4月11日(木)、広島県緑化センター内の「このまち思い 広島ガスの森」(2019年11月開設、広島市東区福田町)にて、新入社員環境教育を実施しました。
今年はグループ会社も含めた新入社員26名が参加し、役職員含め共同でサトザクラ(一葉)の記念植樹を行いました。さらに、専門家のご指導のもと実際に森林に入り、森林育成のために余分な木や枝葉を切り落とす森林保全に取り組みました。
昨今、脱炭素化への対応の必要性が急速に高まっており、持続可能な社会の実現に向けて企業の対応が求められているなか、CO2の直接吸収など環境貢献につながる森林保全は、当社のカーボンニュートラル実現に向けた重要な取り組みの1つです。
中川社長からは、そのような大切な役割を果たしてくれている森林を、感謝を込めて維持していく必要があること、また、植樹した桜の木は社長就任1年目の記念となるため、毎年成長ぶりを見に来るのが楽しみとのコメントがありました。
本日の研修を通じて、環境や森林保全の大切さを体感するとともに、同期の絆を深める貴重な機会となりました。