冷熱・燃焼実験や燃料電池にかかわる実験を通して
「エネルギーと環境」についてわかりやすく伝えます。燃焼実験
ものが燃えるために必要な「燃焼の三要素」。ガスの炎に、かなづち、スチールウールなどの鉄を近づけ、その反応の違いを実験します。
炎色反応実験
ガスの炎(青色)に、銅やリチウムなどの金属の水溶液を吹きかけ、炎の色の変化を実験します。
冷熱実験
-196℃の液体窒素を使い、物質の「状態変化」を実験します。花、バナナ、ゴムボール、風船等を冷やすと、どうなるでしょうか。
クイズでSDGsを楽しく学ぼう
クイズを通して、授業の復習と身近なSDGsについて学びます。
※90分授業の場合
水の電気分解
水槽の電極に電気を流し、水が水素と酸素に分解される様子を観察します。水の構成要素や、電気分解のメカニズムを、わかりやすく説明します。
発電実験
水素と酸素が結合すると発電することを、電子オルゴールを使って実験します。
燃料電池ミニカー走行実験
水の電気分解と発電実験から理解した燃料電池システム。それが組み込まれた燃料電池ミニカーを実際に動かします。
学校向け出張授業
「サイエンスショー」概要
内容
冷熱実験または燃料電池実験のいずれかをお選びください。
対象
学年/小学生、中学生
地域/広島ガスの都市ガスをご利用の地域
地域/広島ガスの都市ガスをご利用の地域
時間
冷熱実験/45分間・90分間
燃料電池実験/45分間
燃料電池実験/45分間
場所
学校の理科室や体育館など燃焼実験のできる場所
費用
学校主催の場合、無料
実績例
小学校5・6年生「理科」授業など