沿革
1909年10月 | 広島市材木町に資本金150万円をもって広島瓦斯株式会社を設立 |
1910年10月 | 1,244件のお客さまに供給開始、尾道瓦斯株式会社と合併 |
1913年12月 | 呉瓦斯株式会社と合併 |
1917年 8月 | 広島電気軌道株式会社(資本金300万円)と合併し、商号を広島瓦斯電軌株式会社に変更。資本金600万円に増資 |
1921年 6月 | 阿賀工場操業開始 |
1942年 4月 | 電鉄部門を広島電鉄株式会社として分離、商号を広島瓦斯株式会社に変更 |
1949年 6月 | 広島証券取引所に上場 |
1957年 9月 | 海田工場建設着手 |
1958年11月 | 海田工場操業開始 |
1960年 1月 7月 9月 |
海田工場・呉地区間の高圧導管敷設完了、送出開始 広島瓦斯燃料株式会社(昭和34年7月設立)を吸収合併 第1回ガス展開催 |
1962年 1月 11月 |
中国プロパン瓦斯株式会社(昭和29年9月設立)を吸収合併 お客さま件数5万件 |
1963年12月 | 広島工場生産停止 |
1964年11月 | 海田工場で油ガスプラント第1号機、稼働開始 |
1965年 9月 | 供給熱量を3,600キロカロリーから4,500キロカロリーに変更 |
1967年 2月 12月 |
コンピュータ導入 安芸郡熊野町(熊野団地)へ供給開始、お客さま件数10万件 |
1969年 3月 | プロパン部門を広島ガスプロパン株式会社として分離 |
1970年 3月 4月 |
広島瓦斯株式会社から広島ガス株式会社に商号変更 ガス工事、住宅設備の施工を事業目的として株式会社広ガス開発(現行商号・広島ガス開発株式会社)設立 広島ガス不動産株式会社設立 |
1971年 3月 10月 |
広島市可部町(虹山団地)へ供給開始 お客さま件数15万件 |
1972年 3月 4月 |
阿賀工場コークス炉停止 広島ガスサービス株式会社設立 |
1974年11月 | お客さま件数20万件 |
1975年 4月 5月 |
集金業務を事業目的として広島ガス集金株式会社設立 ガス器具販売部門を広島ガス器具販売株式会社(現行商号・広島ガスリビング株式会社)として分離 |
1978年 4月 6月 |
お客さまの消費機器保安調査および集金業務を目的として広島ガス呉サービス株式会社(広島ガス興産株式会社に商号変更、平成11年に合併)設立 五日市営業所開設 |
1980年12月 | お客さま件数25万件、北部保安ターミナル設置 |
1981年 6月 | 資本金20億円に増資、三原営業所新社屋竣工 |
1982年 4月 6月 10月 |
尾道新工場竣工 呉支店新社屋竣工 広島ガス新社屋竣工 |
1983年10月 11月 |
TQCキックオフ ガスショップオンライン稼働 |
1985年 6月 12月 |
資本金25億300万円に増資 お客さま件数30万件 |
1986年 3月 | 尾道支社新社屋竣工 |
1988年 8月 11月 |
ガストピアセンター竣工 資本金30億700万円に増資 |
1989年 5月 10月 |
天然ガス導入意思決定 創立80周年、マッピングシステム導入 |
1990年 2月 5月 10月 |
中国地方品質管理賞受賞 天然ガス導入方法の決定 お客さま件数35万件 |
1992年 1月 4月 7月 10月 |
廿日市工場建設着手 NC運動キックオフ ハンディ・ターミナル検針スタート LNG売買契約調印 |
1993年 4月 | 「環境行動指針」を制定 |
1994年 3月 4月 |
コークス炉廃止 天然ガス転換本部発足 |
1995年 4月 6月 |
CS運動(NC21第2期)キックオフ 天然ガス転換開始、廿日市工場製造開始 |
1996年 3月 | LNG船「スリヤ アキ」初入港 |
1997年 4月 6月 10月 |
お客さま件数40万件 事業開発部新設 転換件数10万件 |
1998年 2月 6月 |
備後工場建設着手 広島ガステクノ株式会社設立、産業エネルギー部新設 |
1999年 3月 5月 10月 11月 |
商工センターエコ・ステーション(第1号店)オープン 備後工場竣工、廿日市工場No.2LNG貯槽建設着手 創立90周年 広島ガス集金株式会社と広島ガス興産株式会社が合併し広島ガスメイト株式会社設立、廿日市工場がISO14001の認証を取得 リビングインフォメーションプラザ「LIP」開設 |
2000年 3月 6月 10月 |
広島証券取引所が東京証券取引所に合併されたことに伴い東京証券取引所市場第二部に上場 西白島エコ・ステーション(第2号店)オープン 監査部新設 株式会社ラネットを設立 |
2001年 1月 3月 5月 6月 8月 10月 12月 |
LNG第2船「スリヤ サツマ」初入港 広島地区の天然ガス転換完了 海田工場操業停止、海田エコ・ステーション(第3号店)オープン 株式会社ビー・スマイル設立 備後工場がISO14001の認証を取得 技術研究所竣工 呉地区の天然ガス転換完了、阿賀製造所操業停止 |
2002年 4月 6月 11月 |
天然ガス転換完了、尾道工場操業停止 「エネルギー事業部」を柱とした組織改革を実施 広エコ・ステーション(第4号店)オープン |
2003年 5月 9月 12月 |
福山瓦斯と共同で瀬戸内パイプライン株式会社を設立 廿日市工場No.2LNG貯槽竣工 LNG受け入れ量100万t |
2004年 2月 4月 9月 11月 |
呉中央エコ・ステーション(第5号店)オープン 経営機構改革・コンプライアンス強化(執行役員制の導入と企業倫理委員会の設置) 廿日市工場天然ガスコージェネレーションシステム竣工 情報セキュリティ委員会発足 |
2005年 1月 2月 3月 6月 7月 |
LNG船「スリヤ アキ」を共有 株式会社商船三井と共同でMAPLE LNG TRANSPORT INC.を設立 HG LNG Shipping Corporation Limitedを設立 福島町エコ・ステーション(第6号店)オープン 停止条件付ライツプランを導入、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入 マレーシアLNG社とLNG売買契約調印 |
2006年 1月 3月 4月 6月 7月 10月 |
マレーシアよりLNG船「アマン・センダイ」初入港 江波エコ・ステーション(第7号店)、出島エコ・ステーション(第8号店)オープン サハリン・エナジー・インベストメント社とLNG売買契約調印(サハリンIIプロジェクト) 地域における効率的かつ安定的な天然ガスの普及を目的として、中国電力と相互協力協定書を締結 広島ガステクノ、廃自動車シュレッダーダスト(ASR)再資源化プラントを竣工 東広島製造所竣工 |
2007年 1月 2月 4月 8月 10月 11月 |
新お客さま情報システム(新CIS)稼動開始、瀬戸内パイプライン竣工 LNG受け入れ量200万t(導管による受け入れ分を除く) 尾道エコ・ステーション(第9号店)オープン リビングエネルギー営業部の新設 信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship)を導入 広島ガス全エリアのお客さま(広島・廿日市地区、呉地区、尾道・三原地区)の受付窓口を一本化するコールセンター本格稼動 LNG船「サン アローズ」竣工 |
2008年 4月 10月 |
業務用エネルギー営業部の新設(業務用・産業用市場の営業体制再編成) 創立99周年記念式典開催(社内向け) |
2009年10月 | 創立100周年記念式典開催(社内向け) 広島ガスグループ2020年ビジョン「Action for Dream2020」策定 ガスショップ再編(8社12店舗→5社11店舗)による既設市場の体制整備 LNG受け入れ量300万t(導管による受け入れ分を除く) |
2010年 3月 4月 6月 10月 12月 |
皆実町本社ビルの省エネ化(太陽光発電パネル、LED照明等導入) ガストピア五日市オープン、ふれあい巡回スタート 家庭用ガス機器長期保証サービスを開始 広島ガスグループスポーツフェスタを開催(創立100周年イベントの一環) ワンステップ運動をスタート 信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship)を再導入 |
2011年 3月 6月 7月 10月 |
廿日市工場の桟橋機能強化を決定 エンジニアリング部新設 広島ガスリビング株式会社を吸収合併 ガストピア祇園オープン、広島ガスグループ ロゴマークを半世紀ぶりに一新 |
2012年 2月 5月 7月 11月 |
供給ガスの標準熱量を変更(46.04655MJ→45MJ) 資材センター稼動 単元株式数変更 広島ガステクノ株式会社と広島ガスサービス株式会社が合併し、広島ガステクノ・サービス株式会社設立 株主優待制度導入 |
2013年 9月 10月 |
東広島市へ供給エリア拡大(6市4町) 阿賀太陽光発電所運用開始 |
2014年 1月 4月 7月 |
広島ガスプロパン、マリーナホップ太陽光発電所運用開始 技術研修センターを新設 大阪ガスとのLNG売買契約締結 |
2015年 3月 4月 7月 9月 10月 |
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 資本金51億8,100万円に増資 LNG受け入れ量500万t(導管による受け入れ分を除く) ガストピア呉リニューアルオープン ガストピア安芸オープン マレーシアLNG社とのLNG売買契約締結 廿日市工場 LNG受入桟橋・設備増強工事完了 |
2016年 1月 2月 3月 8月 |
標準LNG船初入港(クールダウン) 標準LNG船による受入開始 ガストピアおのみちリニューアルオープン 福山市へ供給エリア拡大(7市4町) |
2017年 1月 2月 3月 4月 10月 12月 |
Web会員サイト開設 シンガポール駐在員事務所開設 企業スローガン「このまち思いエネルギー。広島ガス」制作 ガス小売り全面自由化開始に伴い、ポイントサービス、生活関連サービスを開始 中国電力株式会社と共同で海田バイオマスパワー株式会社を設立 防災センタービル竣工 |
2018年 6月 10月 |
広島ガスライフ株式会社を設立 広島ガスグループ2030年ビジョン策定 |
2020年 3月 10月 |
東邦ガス、西部ガスと共同でTSH Birdsboro LLCを設立 広島ガスグループ このまち思い SDGs実行宣言策定 |
2021年 4月 10月 |
中国電力株式会社と共同で海田発電所の営業運転開始 広島ガスグループ「2050年カーボンニュートラルへの取り組み」策定 |
2022年 1月 4月 |
カーボンニュートラルLNG導入 カーボンニュートラル都市ガスの供給開始 |
2023年11月 | 特定送配電事業開始 |
2024年 1月 | グリーン電力の一般販売開始 |