9月20日(土)にマエダハウジング 東区スポーツセンターにて、(公財)広島県スポーツ協会様主催のスーパージュニア選手育成プログラム2025「バドミントン競技体験プログラム」が開催され、当部から下田監督、日野マネジャー、鈴木選手、永田選手、新見選手、坂中選手、深田選手、相磯選手の計8名が講師として参加しました。
スーパージュニア選手育成プログラム2025とは、未来のトップアスリートを目指すジュニア選手を募集し、3年間(4年生は3年間、5年生は2年間、6年生は1年間)複数競技を体験して、トップアスリートを目指すものです。また、保護者向けには子どものスポーツ活動を支援するサポートプログラムも実施されています。
当日は小学生4~6年生計49名の参加者に対して、全体でのウォーミングアップ後、選手によるデモンストレーションでショットの紹介を行いました。その際にスマッシュの速さを体験してもらうコーナーでは、シャトルのスピードに驚く声がたくさん聞こえてきました。
その後、基本的なラケットの握り方や振り方を説明し、各コートに分かれてラケットにシャトルを当てる練習を行いました。講師のアドバイスを熱心に聞く姿や、最後まで諦めずにシャトルを追いかける姿が印象的で、私たちも充実した時間を過ごすことができました。「楽しかった!」や、「またバドミントンをやってみたい!」という声も届き、私たちも元気をもらいました。
今後もこのような活動を通して、地域のスポーツ振興およびバドミントン競技の普及を図ってまいります。