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ほんのちょっとしたコツなのに、知ると知らないでは大違い… というキッチンの裏技を、ちはるさんがあなたにこっそり お教えします。これで毎日のお料理がもっと楽しくなりますよ。 |
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イギリスで食べたスコーンを再現するため試作を重ねてきたちはるさんですが、教わったレシピをもとにようやく同じ味にたどりつきました。(※前回の裏技をご参照ください) | ||
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試作を重ねる中、同じ材料を使っても、できあがったスコーンの“大きな違い”に気付いたそうです。 スコーンは機械で簡単にこねることができますが、ちはるさんがめざした味は、手で丁寧に材料を混ぜ合わせなければできませんでした。粉になるべくストレスをかけないことが大切で、まわりで優しく形をととのえるだけのつもりで仕上げるのです。 |
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「それはわたしの子育ても同じだったことに気付いたの」とちはるさんは言います。![]() きちんと見守り、軌道修正が必要なときは手を差し伸べる。子どもに過剰に干渉してストレスを与えなくても、それだけで素敵な大人になれるはずでは? |
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優しくこね上げたスコーンは、外側がカリッ、中がふんわり。異国のティータイムが“ポットラック”で再現され、雨上がりの午後、ゆったりとした時間が流れたのでした。 | ||
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