ちはるさんのトレードマークは、素敵なエプロン。
エプロンに合わせて、コーディネートを決めることもあるそうです。
エプロンは、調理のとき、服を汚さないという目的もありますが、身に着けることで、「よし、美味しいお料理をつくるぞ!」という気持ちの切り替えになるんですよ。
また、楽しい使い方もいろいろあります。
両方の裾を持って、カンガルーの袋みたいにして、玉ねぎやジャガイモなどの食材を運びます。こうすれば、ご近所さんとのお裾わけのやりとりにも便利。
昔は、ちょっとした買い物は、これで済んでいたそうです。
また、手ぬぐいの代わりや、ミトンの代わりにも。
気づかないうちに、何役にも早変わりしているんですね。
ちはるさんが思い出すお母さんは、いつも割烹着姿。
最近の若いママたちは、エプロンを使わない人も多いようですが、家族の心に残る、「お母さんのシンボル」として、ぜひエプロンを活用してみませんか。 |