緊急対策

緊急対策
広島ガスの緊急対策は、ガスの製造設備からお客さまのご家庭にガスをお届けするガス導管に至るまでさまざまな地震に対する備えを行っています。

ガスの供給を停止するシステム


ガスの供給を停止するシステムイメージ

『第一次緊急停止』
地震計のSI値が60カイン以上の揺れを感知した場合は、ただちに緊急しゃ断装置を遠隔操作でしゃ断し、 ガスの供給を停止します。また、ガスの供給停止は、あらかじめブロック化した範囲で行います。

▼供給停止区域のブロック化

『第二次緊急停止』
地震計のSI値が30カイン以上60カイン未満の場合は、ガスの圧力や流量の急激な変動を確認するとともに緊急巡回点検を行い、 緊急にガスの供給を停止する必要がある場合は、第1次緊急停止と同様な措置を行います。
『マイコン遮断』
ガス使用中に震度5程度以上の地震を感知したらマイコンメーターが自動的にお客さま宅のガスを止めます。 当社では例外を除き、このマイコンメーターを100%設置しています。

▼マイコンメーターの復帰手順

*SI値:Spectral Intensity の略で、地震によって一般的な構造物がどれくらい大きく揺れるかを表す指標です。 SI値が大きいほど構造物は大きく揺れることになり、被害が起こりやすくなります。

供給停止区域をあらかじめブロック化

SIセンサー
SIセンサー

広島ガスでは、広島地区を10ブロック、呉地区を3ブロック、尾道・三原地区を2ブロックの単位であらかじめブロック化しています。
万一のときは、被害の大きい区域を遠隔操作でガスの供給を停止します。
また、地震の強さと被害の程度を推測する地震計(SIセンサー)33基をブロック内に取り付けています。

■各地区のブロックイメージ

各地区のブロックイメージ

地震災害時の情報収集と対策指示『災害対策本部』

広島ガスでは、広島地区を10ブロック、呉地区を3ブロック、尾道・三原地区を2ブロックの単位であらかじめブロック化しています。
万一のときは、被害の大きい区域を遠隔操作でガスの供給を停止します。
また、地震の強さと被害の程度を推測する地震計(SIセンサー)33基をブロック内に取り付けています。

■地震災害時の情報収集イメージ

地震災害時の情報収集と対策指示『災害対策本部』

非常時の備えとして
(耐震対策、停電対策、通信手段の二重化)

免震装置(床上)
免震装置(床上)

重要なコンピューターシステムには、地震の揺れを吸収する免震装置を設置し、基幹システムの安全性を確保しています。

350kwガス発電機
350kwガス発電機

地震災害などによる大規模な停電が発生した場合の備えとして、非常用自家発電機を各拠点に設置し、いざというときの停電対策にも万全を期しています。

衛星アンテナ(本社地区)
MCA無線(中央監視制御室)

地震が起きたときでも、被害状況などを確実に把握するため、社内電話のほか信頼性が高い地上無線(MCA無線)を各拠点に設置し、通信手段の二重化を行っています。

広島ガスの地震・防災対策