| 大野浦バイオマス発電所の営業運転開始について | 2026年7月1日 |
広島ガス株式会社
HG Wood Power株式会社
HG Wood Power株式会社(広島ガス株式会社100%出資子会社)は、大野浦バイオマス発電所(以下「本発電所」)の建設工事を完了し、本日、営業運転を開始いたしましたので、お知らせいたします。
本発電所は、広島ガスグループ単独では初となる木質バイオマス専焼発電所であり、FIP制度※1を活用します。発電出力は1,990kW、年間発電量は約13,800MWh(一般家庭 約3,200世帯分)を見込んでいます。
また、木質バイオマス専焼発電の燃料として、山口県産の林地残材※2を中心に使用することで、エネルギーの国産化と自給率向上に貢献します。さらには、地域森林資源の有効活用に加え、適切な森林管理による土砂災害の被害軽減等、森林保全にもつなげてまいります。
広島ガスグループは、今後も再生可能エネルギーの普及拡大を通じて、持続可能なエネルギーの供給を推進し、カーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
【本発電所の概要】
| 所在地 | 広島県廿日市市大野二丁目11-28 |
|---|---|
| 発電出力 | 1,990kW |
| 想定年間発電量 | 約13,800MWh(一般家庭約3,200世帯分の年間電力使用量に相当) |
| 想定年間CO2削減貢献量 | 約6,165トン |
| 使用燃料 | 木質チップ(山口県産の林地残材を主に使用) |
| 工事開始日 | 2025年3月28日 |
| 営業運転開始日 | 2026年7月1日 |
【本事業会社の概要】
| 会社名 | HG Wood Power株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県廿日市市大野二丁目11-28 |
| 代表者 | 代表取締役社長 尾﨑 浩一 |
| 設立日 | 2025年4月25日 |
※1 再生可能エネルギー発電事業者が発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で売電した場合に、電力広域的運営推進機関が発電事業者に対し、基準価格(FIP価格)と参照価格(市場取引等の期待収入)の差額をプレミアム(補助額)として交付する制度。
※2 立木を用材用の丸太として搬出した後に林内に残置される枝・葉や根株などの端材のこと。
以 上