原料費調整(スライド)制度に基づく 2023年12月のガス料金について |
2023年10月27日 |
当社は、原料費調整制度に基づき、2023年12月検針分に適用されるガス料金単価を算定いたしました。その結果、調整単位料金は別紙の通りとなり、2023年11月検針分に比べ、1m3当たり0.37円(45メガジュール地区:消費税込み)の上昇となりました。 これにより、1か月に24m3のガスをお使いになる標準家庭(45メガジュール地区)で、2023年11月検針分に比べ、9円(消費税込み)お支払額が増加いたします。 原料費調整制度は、原料の価格変動に応じて毎月単位料金を見直す制度です。今回は、2023年7月~2023年9月の平均原料価格と基準平均原料価格とを比較して、単位料金の見直しを行ったものです。 2023年12月検針分に適用する料金につきましては、当社の本社・指定店等の店頭での掲示や、11月の検針時に「ガスご使用量のお知らせ」(検針票)であらかじめお客さまにお知らせいたします。 なお、2月検針分より、政府の支援で1m3当たり30円値引きしておりましたが、10月検針分からは、1m3当たり15円の値引きとなっております。 1.平均原料価格の変動と単位料金の調整額 2.標準家庭における影響額(45メガジュール地区) 3.2023年12月 適用料金(供給約款料金) |
(参考) |
「原料費調整(スライド)制度」の概要 |
なお、2月検針分より、政府の支援で1m3当たり30円値引きしておりましたが、10月検針分からは、1m3当たり15円の値引きとなっております。
以 上 |