プレスリリース

「広島ガスグループ このまち思い SDGs実行宣言」について 2020年11月6日

 当社グループは、「広島ガスグループ このまち思い SDGs実行宣言 〜笑顔あふれる未来へのAction〜」を策定いたしましたので、お知らせいたします。

 当社グループは、「広島ガスグループ2030年ビジョン」達成につながる事業活動と、国連で2030年までの目標として採択されたSDGsを共通の目標と捉え、これまでのCSR活動と世界的な潮流であるESG経営・SDGsの取り組みを一本化して推し進めてまいります。これまで展開してきたESGを意識した取り組みを強化し続けるとともに、取り組み領域の拡大をめざし、新たな事業を積極的に展開していくことで、グループ一丸となってSDGsの達成に貢献し、さらなる企業成長に繋げてまいります。

<ESGとSDGsの関係性について>
 当社グループでは、これまでもCSR活動を3つの側面(経営、環境、社会)から推進するとともに、経営の健全性・透明性の確保に向けた実効性のあるコーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでまいりました。「広島ガスグループ2030年ビジョン」の基本戦略にも掲げているこうした取り組みの考え方は、ESG(環境、社会、ガバナンス)の考え方と一致するものであり、ESGを意識した取り組みを推進することが、SDGs達成への貢献に繋がっていくと考えております。


<ESG関連事業について>
 ESG関連事業(環境および社会貢献の取り組み)を進めていくにあたり、「環境・社会性」および「経済性」の観点から、課題の重要性や優先順位を決定し取り組んでおります。そのうえで、取り組み全体として「環境・社会性」と「経済性」が両立したポートフォリオを構築することにより、サステナブルな取り組みとしてまいります。
 なお、ESG関連事業を統括管理し、更に推進していくための専任組織を2021年度に新設する予定です。


別紙1:広島ガスグループ このまち思い SDGs実行宣言 〜笑顔あふれる未来へのAction〜
別紙2:環境および社会貢献の取り組み


以 上


(参考)

【SDGs(Sustainable Development Goals):持続可能な開発目標】
2015年9月に国連において採択された世界共通の目標です。
2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。

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