プレスリリース

省エネ法の定期報告(平成27年度提出分)に基づく事業者クラス分け評価の結果について 〜 「Sクラス」と評価 〜 2016年7月21日

 当社は、このたび経済産業省が今年度から創設した、省エネ法※1の定期報告※2(平成27年度提出分)に基づく「事業者クラス分け評価制度」において、省エネ優良事業者(Sクラス)と評価されました。

 「事業者クラス分け評価制度」は、省エネ法において、エネルギー管理が義務付けられている国内事業者を対象とし評価するもので、S・A・B・Cの4段階へクラス分けされます。

 今回、当社が省エネ優良事業者(Sクラス)と評価された理由は、評価基準である「エネルギーの使用に係る原単位(エネルギー消費原単位)の5年度間平均原単位変化が1%以上の低減であること」に該当したためです。なお、当社の5年度間平均原単位変化は、5.6%の低減でした。

 当社は、今後も引き続き、全社をあげて省エネ活動を推進してまいります。

  ※1 エネルギーの使用の合理化等に関する法律
  ※2 年間エネルギー使用量が原油換算で1,500kl以上の事業者が対象


(参考)
事業者クラス分け評価の結果
・事業者クラス分け評価の内訳(対象事業者数:12,412者)
クラス Sクラス
省エネが優良な事業者
Aクラス
一般的な事業者
Bクラス
省エネが停滞している事業者
Cクラス
注意を要する事業者
事業者数 7,775 3,430 1,207 0
・都市ガス会社:203事業者中 対象17事業者 Sクラス評価に9事業者が該当

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