同太陽光発電所は、再生可能エネルギーの更なる普及に向けた取り組みとして、広島市西区観音新町にある商業施設、広島マリーナホップの屋根を借用し建設を進めていたものであります。
今後とも、広島ガスグループとして省エネ・省CO2およびエネルギーセキュリティの向上に貢献していくために、ガス体エネルギー(天然ガス・LPガス)の普及拡大、エネルギーの高度利用、再生可能エネルギーの普及拡大に努めてまいります。
【マリーナホップ太陽光発電所の概要】
発電所名 | マリーナホップ太陽光発電所(事業者:広島ガスプロパン(株)) |
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建設場所 | 広島市西区観音新町4-14(広島マリーナホップ 屋根上) |
発電規模 | 600 kW |
太陽光パネル | ソーラーフロンティア株式会社製 CIS太陽電池160W×3,750枚 |
想定発電量 | 約70万kWh/年(一般家庭約200戸の年間使用量に相当) 発電した電力は全量中国電力株式会社へ販売 |
想定CO2削減量 | 約350トン/年 |
投資額 | 約2億4千万円 |
着工 | 平成25年10月 |
運転開始 | 平成26年1月20日 |
〈設置写真〉
以 上