プレスリリース
大分県中部を震源とする地震への対応について
(平成18年6月12日午後0時現在)
2006年6月12日

 平成18年6月12日午前5時1分に発生しました大分県中部を震源とする地震によるガス設備への影響は以下の通りです。

1. ガス製造設備 被害はありませんでした。
2. ガス供給設備 被害はありませんでした。
3. マイコンメーター受付状況
(1) 地震発生から6月12日 午後0時時点までの受付分について
広島地区110件
呉地区39件
三原・尾道地区17件
全社計166件

地震発生後、ただちに災害対策本部を設置いたしましたが、ガスの供給に影響はありませんでしたので、本日午前8時30分をもって解散いたしました。
その後、マイコンメーター復旧処置などの対応のため、警戒体制事務局を設置し、警戒体制を継続いたしましたが、本日午後0時をもって解散し、通常体制にもどっております。

<参考>マイコンメーター:
お客さま宅に設置してあるマイコンメーターには、大きな揺れを感知した場合、安全装置が作動しガスを自動的に遮断する機能があります。マイコンメーターに備え付けの取り扱い説明書にしたがって操作していただくとお客さまご自身で復帰操作ができます。
何回操作しても復帰しない場合は、広島ガスから点検・調査に伺います。


BACK

広島ガス株式会社
HIROSHIMA GAS Co.,Ltd