1) | 全般的な特徴 |
| ・ | 設備形成は、人間性と機能性を尊重した仕様とし、家具は温かみと高級感をかもし出す天然素材を使用し、テーブルやイスの高さや幅などにも配慮した、ケアセンター宇品用に作成した特注品を採用 |
| ・ | 住空間環境に配慮し、ロールスクリーン(ロビー・デイルーム・2-3Fのリビングルームに取付)に、ホルムアルデヒドを吸着し、安全な物質に分解する素材を使用。(タバコ臭・家庭内の生活臭消臭にも効果的) |
| ・ | 屋上は、ヒートアイランド現象緩和策として注目を浴びている屋上緑化庭園を用意し、お客様にガーデニング(園芸療法)を楽しんでいただくようなスペースも確保 |
2) | 各サービスの特徴 |
| ■デイサービスセンター 定員25名/日
高齢者の社会的孤立感の解消を目的に、お金を払って来て頂いている高齢者をスタッフ全員が「お客様」でなく、心から「ファミリー」と思えるデイサービスを目指す。 |
| ・ | 年中無休(359日営業=12月30日〜1月4日の期間のみ休業) |
| ・ | 営業時間(9:30〜16:30) |
| ・ | カルチャースクール的なプログラムの展開で生き甲斐創出サポート(パソコン・英会話・ダンス・太極拳・カクテル・料理・クラフト等アート系教室など)
※曜日によりグループ化することにより、仲間づくり活性化させ、メニュー別のアクティビティによる相乗効果を生み出す |
| ・ | 自前の管理栄養士兼調理師による食事サービスの提供 |
| ・ | デイルームの床面に、ガス温水式床暖房システムを採用 |
| ・ | 浴室には、岩風呂をご用意 |
| ■認知症高齢者対応型グループホーム 3ユニット(27名定員:1ユニット9名)
(※当面8月1日付けでは2ユニット分の事業認可取得)
「お客様が家庭で送ってきた生活をそのまま続けられる環境」を目的に、各居室にはご自身の家具を持ちこみ、お風呂に好きな時間に入れるなど個々の生活スタイルを尊重した展開を目指す。また、お客様の住みなれた環境を守るため、あえて住宅地にこだわった。 |
| ・ | ゆとりの居室空間(個室面積 全室10m2程度を確保【法基準7.5m2以上】) |
| ・ | 保健師資格を持った看護職や管理栄養士も配置した手厚い機能配置 |
| ・ | 夜間は夜勤体制 |
| ・ | リビングルームに、ガス温水式床暖房システムを採用 |
| ・ | 各フロアー毎にカラーリング変化をつけ、各個室のクロスなども全て違うものを使用することにより、個人の自由尊重と個性発揮の機会創出のお手伝い |