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当社は、主に2008年度の当社事業活動に基づいた「CSR報告書『We do!2009』」を発行しました(一部、2009年度およびグループ会社の活動も含む)。 本誌は、当社の開示情報を環境分野と経営分野の両面から報告することを目的に2000年度から発行しており、今回で第10号となります。 2003年度版からは、サステナビリティ(持続可能な成長・発展への寄与)の考え方を推進するGRI(Global Reporting Initiativeの略で1997年設立の国際団体)のガイドラインを参考に、新たに社会的側面も報告対象としてきました。 さらに、2005年度版からは、社会分野を他のパートから独立して設け、標題も「CSR報告書」として発行しております。 皆さまにおかれましては、本誌をご覧いただき、当社および当社グループの状況について、より深くご理解いただければ幸いです。 |
1.CSR報告書「We do!2009」の概要 | ||
(1) | トップメッセージ(3〜4頁) 「CSR経営への取り組みの考え方」、「低炭素社会の実現に向けた取り組み」、「地域活性化のための活動」、「内部統制の一層の推進」等についてのメッセージを掲載しています。 |
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(2) | 重点課題「都市ガスと環境」「都市ガスと安全」(5〜6頁) 今年度より発売を開始した家庭用燃料電池「エネファーム」の概要、およびガス機器を安全にお使いいただくための当社の安全対策を掲載しています。 |
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(3) | 広島ガスおよびグループ会社の概要、トピックスについて(7〜10頁) 当社および当社グループの概要について、分かりやすくまとめています。また、2008年度を中心とした事業トピックスを経営・環境・社会分野の側面から掲載しています。 |
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(4) | 経営分野(11〜22頁) 当社グループの経営体制からコンプライアンスへの取り組みについて触れています。また、都市ガスの安定供給に向けた各種施策、2008年度の経営成績や株式情報、今後の事業展開等について掲載しています。 |
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(5) | 環境分野(23〜40頁) 環境保全の基本的な考え方や推進体制、2008年度環境目標の達成状況、そして当社の環境保全活動を環境行動指針に沿った3つの切り口(「お客さま先での環境負荷の低減」、「当社の事業活動における環境負荷の低減」、「地域環境保全への貢献」)で掲載しています。 |
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(6) | 社会分野(41〜54頁) 地域社会や従業員との関わりについて掲載しています。特に今号では、お客さまとの関わりのなかで、安全性の確保に加え、地球温暖化対策への貢献に向けた従業員の取り組みを拡充しています。 |
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2.その他 | ||
(1) | 発行部数:3,300部 | |
(2) | 体 裁:A4カラー 54頁 | |
(3) | ホームページ:PDFデータで公開 | |
(4) | 本誌に関するご意見・ご感想、送付のご要望等、何かございましたら、広報環境室までお知らせください。 | |
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