第31回中国実業団バドミントン選手権大会 三つ巴・激しい競り合いのなか、三連覇達成 |
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5月21日(金)から3日間にわたって岡山県玉野市総合体育館で行われた第31回中国実業団バドミントン選手権大会は、女子の部広島ガスA(吉川・渡辺・藤崎・松本)が三連覇を達成し幕を閉じました。
さて、決勝リーグ戦ですが前評判どおりの3チーム(広島ガスA、鳥取三洋電機A、山陰合同銀行A)で争われました。昨年日本リーグ入りし強化著しい鳥取三洋電機A、そして昨年広島ガス勢を下し国体出場権を奪取した山陰合同銀行Aと広島ガスAの戦いは、関係者みな注目するところ。 まず第1試合広島ガスA対鳥取三洋電機Aは3対0で広島ガスAの一方的な勝利。第2試合の鳥取三洋電機Aと山陰合同銀行Aとの対戦も3対0で、鳥取三洋電機Aの圧勝。この経過を見て、広島ガスAの楽勝かと思われましたが、山陰合同銀行Aと広島ガスAの第3試合は、1対2で広島ガスAのまさかの敗戦。全チーム1勝1敗となったものの、吉川のシングルスで手堅くポイントを稼いだ広島ガスAチームに勝利の女神が微笑みました。詳しくは以下のとおりです。 |
<最終順位・女子>
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<女子決勝リーグの詳しい結果> | |||||||||||||||||||||||||||||
第1試合
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第2試合
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第3試合
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