バドミントン日本リーグ(2部)女子 内容に収穫、来年につながる2位の座堅持 |
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優勝はNTT北海道の2連覇 |
![]() 以下、各試合の状況をお知らせします。 |
○第一日目(20日) | |
第1試合 | ○ 広島ガス 2−1 ● 三菱電機(昨年6位) |
トップダブルス渡辺・藤崎組が落としたものの、後を落ち着いて対応。昨年、滑り出しにつまづいた経験が効いたか、鮮やかに逆転勝。上々のスタート。 | |
第2試合 | ○ 広島ガス 3−0 ● 北國銀行(昨年5位) |
トップダブルスが接戦をものにし、大型ペアいよいよ発進。快調にストレート勝ち。勝ち点2。 | |
○第二日目(21日) | |
第1試合 | ● 広島ガス 1−2 ○ 七十七銀行(昨年チャレンジリーグ1位) |
初日の勢いを買って常世・松本組を第1ダブルスに起用。しかし、まさかの逆転負け。続くエース吉川も動きが悪く、敗戦。 | |
第2試合 | ○ 広島ガス 3−0 ● 鳥取三洋電機(昨年7位) |
中国地方のチーム同士。相手を知り尽くしたもの同士の対戦。落ち着いて実力発揮、相手を寄せ付けずストレート勝ち。勝ち点3。 | |
第3試合 | ● 広島ガス 1−2 ○ 百十四銀行(昨年3位) |
ベテラン、試合巧者がそろう古豪に対し、両ダブルスともファイナルの大接戦を演じるも、ともに敗れ痛い2敗目。地力優勝の道が絶たれる。 | |
○第三日目(22日) | |
第1試合 | ○ 広島ガス 3−0 ● 北都銀行(昨年4位) |
この第1試合に、ライバルが負ける事があれば優勝の望みがでる1戦。どうしても負けられないこの試合に、相手を圧倒。ストレート勝ち。しかし、NTT北海道の勝利が伝えられ、優勝の道が絶えた。勝ち点4。 | |
最終試合 | ● 広島ガス 1−2 ○ NTT北海道(昨年1位) |
最終順位2位確定後の一戦。吉川勝利の後、マッチ数1対1で迎えた第2ダブルスに新人竹本を投入。松本とともに相手を苦しめファイナルまで持ちこむ健闘を見せ、結果、負けはしたものの今後につながる実りある試合となった。 |
'99 バドミントン日本リーグ2部(女子)成績結果表
女子の部・結果
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