東西対抗オールスター戦

２００７年２月３日（土） 北海道立総合体育センター（きたえーる）

２年に１度開催される「バドミントン日本リーグ東西対抗オールスター戦」が２月３日（土）、北海道立総合体育センター（きたえーる）で開催された。 　日本リーグでのファン投票により出場選手が選ばれる今大会には、広島ガスバドミントン部から日野由希江選手と小池温子選手が西軍代表として参加しました。 　今回は西軍が勝利し通算成績を２勝２敗としました。

日野選手の感想 「プレーできるのはファンの応援があるからこそ！」を合言葉に選手一丸となって開催された第４回東西対抗オールスター戦！！ 他チーム選手と交流できたことや、勝利の喜びを一緒に味わうことを経験でき、つくづく「参加できてよかったなぁ」と思えた大会でした。 また、観に来て下さった方々に、一人一人最高のファンサービス＆プレーを見せる姿に改めて勉強させていただきました。 今大会を通して、私も見せるプレー、印象に残るプレーを目指しこれからも、もっともっと頑張りたいと思います！ 出場の機会を与えて下さった皆さん、ありがとうございました。 今後とも私たち広島ガスバドミントン部の応援をよろしくお願い致します！！

小池選手の感想 ４年前にこの東西対抗オールスター戦が春日部市であり、観客として見に行ったのを覚えています。まさか、そのオールスター戦に自分が出場できるなんて思ってもみませんでした。去年の日本リーグが埼玉・千葉と地元であったので、皆さんのおかげで選ばれ大変感謝しております。 オールスター戦ということもあり、メンバーが豪華で「なんでこの中に私がいるんだろう」と思いました。ＮＥＣ九州の末綱さんと組ませていただき勝利し、西軍の勝ちに貢献できて嬉しく思うとともに、とても幸せで夢のような一日でした。 これをきっかけに少しでもファンが増えていただけたらとても嬉しいです。このような良い経験をさせていただき本当にありがとうございました。 ２年後のオールスター戦も選ばれるようにこれからも頑張っていきたいと思います。 応援よろしくお願いします！！