バドミントン日本リーグ2部(女子)
最終戦での首位争い、残念僅差で首位を逃す
RALLY
優勝はNTT東日本、広島ガスは3年連続の2位   

チーム全体写真  12月1日(金)から3日(日)にかけて香川県高松市総合体育館において行われた日本リーグ2部(女子の部)において、当社バドミントン部は6勝1敗、首位と同勝率、マッチ率が及ばず2位となりました。優勝は、新人大塚選手がシングルスで獅子奮迅の働きをした伝統チームNTT東日本。また、当部関係表彰選手として敢闘選手賞にダブルス7戦全勝の渡辺・藤崎組が選ばれました。
 以下、各試合の状況をお知らせします。
第一日目(1日)
 第1試合 ○ 広島ガス 3−0 ● 百十四銀行(昨年6位)
 昨年痛い一敗を喫した古豪百十四銀行を相手に第1ダブルス渡辺・藤崎組が落ち着いて対応し先勝。この勢いを借り、ストレートで快勝。最高のスタート。
 第2試合 ○ 広島ガス 2−1 ● 北國銀行(昨年5位)
 第1ダブルスが接戦をものにし、シングルス吉川が難なく勝利し、勝ち点2。
シングルス吉川
スマッシュ、入魂!
第二日目(2日)
 第1試合 ○ 広島ガス 2−1 ● 鳥取三洋電機(昨年8位)
 実力者の相手第1ダブルスを渡辺・藤崎組が抑え、第2ダブルスを落としたものの、シングルスの安定感で、確実に勝利。
 第2試合 ○ 広島ガス 3−0 ● 三菱電機 (昨年7位)
 決め手に欠く相手に対し、難なく3立て、快調に勝ち進む。
 第3試合 ○ 広島ガス 2−1 ● 北都銀行 (昨年3位)
 疲れの出た吉川に変わり、松本をシングルスに立てる背水の陣で実力チームに臨んだ。その松本が重圧の中期待通りの力を発揮し、5連勝。
第三日目(3日)
 第1試合 ○ 広島ガス 2−1 ● 七十七銀行 (昨年4位)
0012_34.jpg ここまで全勝同士の対決。負けたほうが実質優勝争いから脱落するという厳しい試合。若手ダブルス松本・恵良組の活躍もあり、6戦全勝。
 最終試合 ● 広島ガス 1−2 ○ NTT東日本(昨年1部8位)
ダブルス渡辺・藤崎組
あふれる闘志
 唯一の全勝チームとして最終線に臨むも、相手は強豪。ここで、勝利しなくては優勝はないという厳しい状況での一戦。相手エースダブルスを渡辺・藤崎組が打ち砕き先勝するも、シングルス、第2ダブルスと連敗し万事休す。NTT東日本・七十七銀行と3チーム6勝1敗と並び、マッチ率にて、惜しくも2位となりました。


2000 バドミントン日本リーグ2部(女子)成績結果表
2000 バドミントン日本リーグ2部(女子)成績結果表

女子の部・結果
順 位 チーム名 成 績   順 位 チーム名 成 績
優 勝
準優勝
3 位
4 位
NTT東日本
広島ガス
七十七銀行
北都銀行
6勝1敗
6勝1敗
6勝1敗
3勝4敗
  5 位
6 位
7 位
8 位
北國銀行
三菱電機
百十四銀行
鳥取三洋電機
3勝4敗
3勝4敗
1勝6敗
0勝7敗
※1位・2位・3位はマッチ率 ※4位・5位はマッチ率 ※5位・6位はゲーム率

殊勲選手賞 大塚 三佳(NTT東日本)
敢闘選手賞 渡辺  夕子・藤崎 有美(広島ガス)
小川 尚子(七十七銀行)


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広島ガス株式会社
HIROSHIMA GAS Co.,Ltd