でもガスがパワフルでいい!

ガスは、これまでどおりパワフルに!

「太陽光発電=オール電化住宅」と思っていませんか?
「太陽光発電にするならオール電化住宅がお得」と思っていませんか?

実は、太陽光発電と相性がいいのは、「ガスのある家」です。これまでどおりパワフルなガスと一緒のご利用がおすすめです。以下に、その理由をご説明します。

理由1 発電した電気は、売った方がお得だから

太陽光発電の新たな買取制度により、家庭でつくられた電力のうち余った電力は、1キロワット時あたり27円で10年間電力会社に売れることになりました。できるだけ発電し、できるだけ電気の使用量を減らすのが、光熱費を節約する上でのポイントです。

つまり生活のすべてを電気でまかない、発電した電気を使い切るのではなく、余った電力を「売電」するのが、太陽光発電の賢い利用法です。

理由2 ガスを使えば、売電量が多くなるから

オール電化住宅は、必然的に電気の使用量が多くなります。また、たくさんの電気を消費する夜間は、太陽光で発電できません。そのため、太陽光発電でまかなえる電力は一部になります。

電気の発電量のイメージ

イメージ図

「ガスのある家」では、電気が得意なことは電気、厨房や給湯・暖房などガスが得意なことはガスと、電気とガス両方のいいとこ取りが可能です。電気の使用量を抑えれば、結果的に売電量を増やせます。

理由3 生活には「火」が欠かせないから

よく聞くのが、「ガスはパワフルでいい」という声です。特に厨房や給湯・暖房などは、すぐにアツアツ、すぐにポカポカと、やっぱりガスの得意分野です。

さらに意外と知られていないのが、「教育」の面からの「火」の役割です。「火」は、人類の発展の象徴で、生きるための不可欠なものです。子どもたちが、「火」を使わずに育つ……想像できるでしょうか?「火」の正しい使い方を教えるのも、大切な教育です。

食育の面でのガスの役割イメージ

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