プレスリリース

「マリーナホップ太陽光発電所」の運用開始について 2014年1月20日

 当社の連結子会社である広島ガスプロパン株式会社は、「マリーナホップ太陽光発電所(600kW)」の運用を本日より開始いたしましたので、お知らせいたします。
 同太陽光発電所は、再生可能エネルギーの更なる普及に向けた取り組みとして、広島市西区観音新町にある商業施設、広島マリーナホップの屋根を借用し建設を進めていたものであります。
 今後とも、広島ガスグループとして省エネ・省CO2およびエネルギーセキュリティの向上に貢献していくために、ガス体エネルギー(天然ガス・LPガス)の普及拡大、エネルギーの高度利用、再生可能エネルギーの普及拡大に努めてまいります。

【マリーナホップ太陽光発電所の概要】

発電所名 マリーナホップ太陽光発電所(事業者:広島ガスプロパン(株))
建設場所 広島市西区観音新町4-14(広島マリーナホップ 屋根上)
発電規模 600 kW
太陽光パネル ソーラーフロンティア株式会社製 CIS太陽電池160W×3,750枚
想定発電量 約70万kWh/年(一般家庭約200戸の年間使用量に相当)
発電した電力は全量中国電力株式会社へ販売
想定CO2削減量 約350トン/年
投資額 約2億4千万円
着工 平成25年10月
運転開始 平成26年1月20日

〈設置写真〉

以 上

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