プレスリリース
平成20年度事業計画について 2008年4月8日

 当社は、平成20年度事業計画及び平成20年度から平成22年度までの3ヶ年の中期経営計画を策定いたしました。

1.基本方針
 わが国の経済は、昨年度に引き続き企業部門の底堅さが持続し、民間需要中心の経済成長が見込まれる一方、サブプライムローン問題を背景とするアメリカ経済の減速や株式・為替市場の変動、原油・食料品の価格上昇等から、景気の下振れリスクも高まってきております。ガス事業においては、原油価格が一時110ドル/バレルを超えるなど引き続き上昇傾向にある中、主原料のLNG価格はこれに連動する形で、今後とも高水準が続くことが懸念されています。また、近年発生しましたガス消費機器事故や導管ガス漏れ事故を受けた保安対策の強化、さらには昨年4月から実施された自由化範囲の拡大に伴うエネルギー間競争の激化等、ガス事業を取り巻く環境は大変厳しいものであるといえます。
 当社は、こうした厳しい経営環境を踏まえ、平成20年度からの新3ヶ年計画「平成20年度中期経営計画」を策定いたしました。今後も経営諸課題に対し、積極的に取り組んで行くことでグループの企業価値を向上させ、お客さまに選択いただける会社を目指してまいります。

 今年度の事業計画方針として、次の諸点を掲げ経営を進めてまいります。
[広島ガス経営方針]
経営環境変化に的確に対応し、企業価値を向上させる

経営方針1: お客さま満足向上のために最適なエネルギー・サービスの提供と一層の安全、安心の実現を目指していく
 広島ガスグループ全社員がお客さまとの接点機会を通じ、お客さまとの信頼関係の強化に向けた活動を展開します。また、一層の安全・安心の実現を目指し、保安対策を継続して実施します。
家庭用市場への経営資源の重点配分により営業活動の充実をはかる
お客さま接点業務の充実等によりサービス品質の向上をはかる
供給、消費段階における保安対策を計画的に実施する
営業・サービス・保安活動推進のための基盤整備・支援活動の充実をはかる

経営方針2:更なる経営効率化を推進し、収益性を高める
 原料高騰など厳しい経営環境下における経営基盤の強化に向けて、グループを挙げて経営効率化を推進します。
コスト削減計画を達成する
原料対策、要員削減計画、設備投資の抑制を実施する
グループ業務を選択・再構築(機能整理)し、グループを含めた要員の再配置を行う

経営方針3:お客さま・地域社会・株主の皆さまの信頼にお応えする
 公正で透明な企業活動の実践に努めるとともに、地域における環境保全活動を推進します。
コンプライアンスの確実な実行と、情報開示による経営の透明性、財務報告の信頼性の確保に努める
地域との共生、同業他社・国家プロジェクト・地域の産官学等との連携に努める
経団連自主行動計画への参画や地域社会と共同した環境保全活動に取り組む

経営方針4:従業員の意欲、能力を向上させる人材活性化策を推進する
 従業員が、やる気・やりがいを持ちながら会社とともに成長するための環境を整備し、人材・組織の活性化策を推進することにより生産性の向上をはかります。
人材育成・開発、モチベーション向上策等により人材・組織の活性化をはかる
ワークライフバランスを推進する
人権啓発活動を推進する

2.平成20年度事業計画はこちら→

3.平成20〜22年度中期経営計画はこちら→


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広島ガス株式会社
HIROSHIMA GAS Co.,Ltd