プレスリリース
平成19年度事業計画について 2007年3月28日

 当社は、平成19年度事業計画及び平成19年度から平成21年度までの3ヶ年の中期経営計画を策定いたしました。

1.基本方針
 わが国の経済は、好調な世界経済の回復基調を背景に、家計について若干の遅れがあるものの、企業、海外部門とも成長を続け、今後もこの傾向は継続するものと考えられています。ガス事業においては、原油価格が昨年夏場に一時73ドル(ICP)を超え、年間を通じても60ドル前後で推移しており、今後もこの高止まり傾向が継続するものと考えております。さらに、昨年のガス消費機器事故に続き今年1月に起こった北海道の導管ガス漏れ事故、その後再びガス消費機器事故が連続して発生したことにより保安対策の更なる強化が最優先課題となっており、速やかに対策を講じていくことが求められております。平成19年4月からは4回目の自由化範囲の拡大に伴うガス事業法の改正が予定され、エネルギー間の競争は更に激化することが予想される等、ガス事業を取り巻く環境は大変厳しいものであるといえます。
 当社は、こうした厳しい経営環境を踏まえ、平成17年度からの新3ヶ年計画「創生2005」の最終年に当たる平成19年度中期経営計画を策定いたしました。当社は、今後も経営諸課題に対し、積極的に取り組んで行くことでグループの企業価値を向上させ、お客さまに選択いただける会社を目指してまいります。

今年度の事業計画方針として、次の諸点を掲げ経営を進めてまいります。
[広島ガス経営方針]
お客さま価値の創造と収益性向上により、株主価値の向上を図る

経営方針1:エネルギー市場でのシェアを維持・向上する
 広島ガスグループ全社員がお客さまとの接点機会を通じ、お客さまとの信頼関係の強化に向けた活動を展開します。

家庭用等小口需要の防衛、増大策を展開し、安定的収益の確保を目指す
都市ガス、LPG協働営業の推進により既存需要の確保及び市場の拡大を図る
お客さま満足度向上に向けての活動を推進する(料金サービス、接点業務の充実等)

経営方針2:更なる経営効率化を推進し、収益性を高める
 今後もお客さまにご選択いただくために、競合エネルギーに対抗できる経営体力を構築するために、グループを挙げて経営効率化を推進します。

コスト削減計画を達成する
原料対策、要員削減計画、設備投資の抑制を実施する
グループ業務を選択・再構築(機能整理)し、要員の再配置を行う

経営方針3:お客さま、地域社会・株主の皆さまの信頼にお応えする
 安心してガスをご利用いただくために、保安対策を推進いたします。また、公正で透明な企業活動の実践に努めるとともに、地域における環境保全活動を推進します。

経年管対策、消費段階保安対策等の保安対策を推進する
コンプライアンスの確実な実行と、情報開示による経営の透明性に努める
地域社会と共同して、環境問題に取り組む

2.平成19年度事業計画はこちら→

3.平成19〜21年度中期経営計画はこちら→


BACK

広島ガス株式会社
HIROSHIMA GAS Co.,Ltd