プレスリリース
ガス部品購買ネットワーク(B to B)の構築について 2006年5月31日

 広島ガスでは、ガス機器主要メーカー9社とともに、インターネットを活用したガス部品購買ネットワークを構築(B to B)し、その本格的な運用を6月1日から開始いたします。
 これまでガス機器の修理及び改造時には、ガスショップの修理担当者が直接メーカーに電話やファックスで部品を注文していたため、時間のロスや情報の行き違いなどが発生する場合がありました。このシステムでは、当社の社内ネットワーク(LAN/WAN)とメーカー間を、セキュリティ対応を施したインターネット網で接続し、部品の発注から請求まで一連の事務処理を、当社の自社サーバーで運用します。これにより、メーカーの全国ネットワークと当社のネットワークが密接につながるため、修理に関わる発注事務処理の効率化が図れるとともに、発注ミスも防げるようになります。
 なお、このシステム開発にあたっては、その信頼性、セキュリティはもとより、現場ニーズに対して柔軟に対応できる、保守性の高い言語を選択したことにより、自社の要員でもメンテナンスが可能であり、今回の開発においても低コストでの構築が可能となりました。

1. 運用開始
平成18年6月1日(木)
2. 費 用
システム開発およびハード・基本ソフト等  約700万円
3. 効 果
(1)部品発注事務処理の効率化
 メーカー側:作業時間約6割削減
 当 社 側:作業時間約4割削減
(2)部品発注ミスの低減
4. 今後の展開
このシステムを関係会社にも展開するとともに、ガス機器本体発注関連業務へも対象を拡大するなど、さまざまな諸施策を実行し、ガスのある暮らしで、快適な生活価値をご提供していきたいと考えております。

<参考1>ネットワークの仕組み
ネットワークの仕組み
<参考2>
B to B(Business to Business):電子商取引(EC)の形態の一つ。企業間の取引のことで、企業と一般消費者の取引はB to C、一般消費者同士の取引をC to Cという。
LAN(Local Area Network):ケーブル、光ファイバーなどを使って、同じ建物の中にあるコンピュータやプリンタなどを接続し、データをやり取りするネットワーク。
WAN(Wide Area Network):電話回線や専用線を使って、本社−支店間など地理的に離れた地点にあるコンピュータ同士を接続し、データをやり取りするネットワーク。


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広島ガス株式会社
HIROSHIMA GAS Co.,Ltd