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平成24年度から平成26年度までの新たな経営効率化目標を次のとおり設定し、その着実な達成に向け、最大限努力してまいります。 |
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項 目 |
内 容 |
1. 業務の効率化 |
組織・業務の見直し、ITの活用等による業務の効率化を図り、天然ガスの普及拡大、保安レベル・お客さまサービスの向上に資する分野等への要員シフトを推進します。 |
2. ガス事業の基盤強化 |
廿日市工場桟橋機能拡大、導管の延伸・入替等のガス事業の基盤となるインフラ整備を強化することにより、将来の需要開発、 LNGの安定的な受入、より一層の安定供給を推進する体制を整備します。
(参考)設備投資額 (億円)
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H24年度 |
H25年度 |
H26年度 |
累計 |
計画値 |
55 |
117 |
77 |
249 |
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3. 保安レベル・お客さまサービスの 向上と低炭素社会への貢献 |
(1) | 保安施策の推進
・お客さまに安心して安全にガスを使用していただくため、安全型機器の普及促進、経年埋設内管の改善などに引き続き取り組み、保安レベルの維持・向上を図ります。
・製造・供給設備の経年劣化・地震などの防災対策を効率的かつ効果的に推進します。 |
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(2) | お客さまサービスの向上 ・お客さまサービスのさらなる向上を目指し、様々な接点業務機会を通じて、お客さまのニーズにお応えする活動を推進します。
・お客さまのご意見を業務改善に活かすとともに、平成26年度末にお客さまニーズに応じたお得な家庭用選択約款の普及率20%を目指します。 |
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(3) | 低炭素社会への貢献
・環境特性に優れた天然ガスの普及拡大、高効率機器・システムの普及促進を図り、お客さま先でのCO2排出量の抑制に貢献します。
・都市ガスの製造・供給段階や事務所における環境保全活動を推進し、事業活動によるCO2排出量の抑制を図ります。
・省エネに関する情報発信、環境教育、地域との連携などの環境コミュニケーション活動を積極的に推進します。 |
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