広島ガスからのお知らせ
個人情報等のメールアドレスの流出について 2008年3月14日

 広島ガス株式会社(社長:深山英樹)では、就職活動に関する文書を電子メールにより配信した際、46人分のメールアドレスが流出するという事態が発生いたしました。

 弊社は3月12日(水)午前11時40分ごろ、当社社員が2種類の情報をそれぞれ対象の相手2グループ(24人+22人)に電子メールにて送付いたしました。その際、送信先メールアドレスについて、BCCに入力すべきところを誤って宛先(TO)に入力して送信したため、メールアドレスがそれぞれのグループの他の受信者に見える形となりました。
 送信のアイコンをクリックし送信した直後に担当者がこれに気づき、当社情報セキュリティ委員会事務局に、部門長を通して届けました。
 担当部門では、すぐに対象者全員に謝罪の電話をかけ了解をいただき、また、改めて同メールの削除依頼のメールを送信しております。
 現時点で本情報紛失による個人情報が外部に流出し利用された事実は確認されておりません。

 弊社では、本日14日、全社員に対し、個人情報の一層の管理徹底を指導いたしました。

 弊社といたしまして、お客さま情報の保護を極めて重要な事項と認識しており、このたびの事態の発生を真摯に受け止め、再発の防止に努めてまいります。
 このような事態を招いたことに対し、関係者には大変ご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを、心からお詫び申し上げます。


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広島ガス株式会社
HIROSHIMA GAS Co.,Ltd