仕事と育児の両立 
働くママの座談会

広島ガスで働くひと

※内容は2017年1月現在のものです。

広島ガスには‘働くママ’がたくさん活躍しています。
仕事と育児の両立に日々奮闘中の3名に
仕事のやりがいや職場の魅力などを語ってもらいました。

※配属・内容は取材当時

―――主な業務と入社した動機

竹中 みなさん職場も違うし、日頃はゆっくり話す時間もなかなかないけど、現在、どんな業務を担当していますか?併せて、広島ガスに入社した動機も聞かせてください。
小島 広報環境室で、主に次世代教育や地域貢献に関する業務を担当しています。入社以来、広報部門や営業部門など、広報や営業プロモーションに関する仕事に携わってきました。実は、就活中から「何か企画する仕事をしてみたい」と思っていたんです。広島ガスの採用面接で「どの仕事にも企画力は必要ですよ」と言われて、当時、目からウロコが落ちました。広島ガスでどの職場にあっても力を発揮できるようになりたいと思いましたし、暮らしに欠かせないエネルギーに関われること、長く働き続けられそうな点も魅力でした。
森本 私は業務用エネルギー営業部工業用開発グループで、工場などの製造施設に都市ガスをご利用いただくための営業をしています。育休前は別のグループでホテルなど商業施設を担当していましたが、育休復職後に今のグループに部内異動となりました。入社前は、Uターンで地元広島に帰りたいという思いもありましたし、やはり長く続けられそうな会社だと思い、広島ガスに決めました。もともと私は人と話すのが好きなので営業を希望していましたが、実際にそういった仕事につき、自分に合っていると感じています。
上野 私は家庭用エネルギー営業部エリア開発グループで、都市ガスをご利用でないご家庭に都市ガスの営業をしています。実は育休から復職してまだ約1か月なので、今はまだお客さま訪問には出ず、事務所で見積作成や発注業務など、職場メンバーのフォローをしています。就活中は「ガスは怖い」という漠然としたイメージでしたが、企業研究を進める中でガスは安全で便利だと知り、この魅力をもっと広くPRしたいと思うようになりました。今まさにそういった業務なので、やりがいがありますね。

―――職場の雰囲気は?

竹中 やりがいのある仕事をしながらの両立ですね。でも、小さい子どもは体調を崩しやすいので、保育園からの急な呼び出しや休まないといけない時もあると思います。職場の雰囲気はどうですか?
小島 広報環境室は少人数ながら女性の割合が多く、子育て中の先輩もいらっしゃって、皆が助け合っています。時には、夕方からの会合や休日のイベント、出張などもありますが、難しい場合は他のメンバーに代わってもらいます。一方で、自分が出席する場合は家族に協力してもらいますし、必ず誰かのサポートが必要です。自分ができる時は進んで引き受ける、できない時は素直に誰かに頼る、そういった姿勢が大切かな、と思っています。
森本 工業用開発グループは男性ばかりですが、理解のある温かい雰囲気です。業務も自分のペースで予定を組むことができるので、両立しやすいと感じています。
上野 エリア開発グループは男女とも若い後輩が多いですが、以前は子育て中の先輩もいましたし、上司も業務負荷を気にかけてくれているので、職場全体が理解して下さっているな、と感じます。今は営業で外出することがないので、後輩から相談されたり、私が気付いたことをアドバイスできたり、互いに声をかけやすくなったと思います。
森本 上野さんの職場メンバーにとっては、頼れる先輩がいつもいてくれて、すごく助かっていると思います。
竹中 とはいえ、「もっと仕事をしたい!」という気持ちもあるんじゃない?
上野 そうなんです。特に復職したばかりの頃は、周囲の気遣いで業務量を抑えて下さって。私は、「そんなに遠慮しないで、もっと頼ってほしい!」と思いました。復職後は仕事に打ち込めることが嬉しかったです。
森本 わかる!「頼りにされる」ことは、すごく嬉しいし、やりがいになりますよね。会社でも家庭でも違う役割で必要とされて、それぞれの場所で完全にスイッチが切り替わります。

―――仕事の進め方の工夫とは

竹中 仕事も家庭も全力投球ですよね。短い時間で成果を出すために、仕事の進め方で心がけていることはありますか?
森本 時間の使い方が格段に効率的になりました。勤務時間に制約があるため、段取りを組むのが上手になったと思います。
小島 子どもの体調不良などで急に休まなくてはならない日もあるので、期日が近いものは前もって早めに済ませます。一日の時間配分も数十分単位で細かく考えるようにもなりました。
上野 いつ休んでも周囲に迷惑をかけないように、書類をわかりやすく整理したり、進捗状況をこまめに報告しています。勤務時間中の集中度もかなり上がったと感じています。
小島 子育てと両立しながらの仕事は、一人ではできないことを改めて実感しています。他の人が見てもすぐにわかるよう、日頃から整理整頓しておくことも大切ですよね。そういった積み重ねで、自分も周囲も負担が小さくなると思います。

―――子どもとの時間は愛情いっぱい

竹中 一方で、時間がないのは家庭も同じはず。子どもとの関わりで工夫していることはありますか?
小島 家事も子どもと一緒に楽しむようにしています。夕飯を作る時間、子どもだけで遊ばせるのではなくて、子どもにも自由に何か料理を作ってもらったり。慣れないうちは大変ですが、最近は子どもなりに考えて料理をするようになりました。先日はガスコンロのグリルで野菜を焼いて、ホットサラダを作ってくれたんですよ。
森本 すごい!私は、平日はなかなか時間がないので、寝る前の時間を「ママにたっぷり甘えられる時間」にしています。しっかり抱きしめたり、絵本を読んでやったり。子ども二人がそれぞれ好きな本を2冊ずつ持ってくるので、読むだけでも大変です。
上野 毎日忙しい中、子ども2人と向き合う時間を作っているんですね。私は、帰宅後に子どもが満足するまで一緒に遊ぶようにしています。ただ、そうすると夕飯を作る時間がなくなるので、子どもを寝かしつけた後に翌日の食事の準備をしておきます。食べるときには温めればいいだけにしておくので、気持ちの面でもラクになりました。

―――産前にやっておいてよかったこと

竹中 みなさん、それぞれ自分に合った方法を工夫しているんですね。今こうして仕事と子育ての両立に奮闘している中で、産前にやっておいてよかったことや、やっておけばよかったと感じることはありますか?
小島 子育て中は働く時間が限られます。以前は時間が経つのも忘れるほどに仕事に没頭したり、失敗や喜びや挑戦を繰り返しながら全力で仕事に打ち込めたことが、今の糧になっています。
上野私も。今は夜間訪問に対応するのは難しいですが、以前は躊躇なく対応していましたので、やっておいてよかったと思います。産前にやっておけばよかったなと反省することは、資格取得などの勉強です。子どもが生まれると、自宅で集中して学ぶ時間をとるのが難しいので。
竹中私もそう思います。子どもが生まれる前は、週末にまとめて勉強する時間をとることができましたが、産後に資格取得する際は、深夜2時に起きて勉強していました。自由な時間がたっぷりある時には、そのありがたさがなかなかわからないですよね。
森本 子どもがいると、自分の時間を作ることが難しくなりますね。でもその分、僅かな時間を活かすように集中力が上がったかもしれませんね。

―――両立生活のさらなる充実へ

竹中 これから、仕事と育児の両立に奮闘する仲間はもっと増えると思います。皆さんはそんな仲間達とどう関わっていきたいですか。これから、仕事と育児の両立に奮闘する仲間はもっと増えると思います。皆さんはそんな仲間達とどう関わっていきたいですか。
小島 子育てや家庭の状況はそれぞれ違うので、「こんな時はこうすると良かったよ」と状況に合わせてアドバイスができればと思います。
森本私も自分の経験を活かしたいです。もっと働きやすい環境にしていけるよう、何かできることがあれば。声掛け一つで変わることもたくさんありますし。
上野私も、復職後の大変さがわかるので、同じ職場に子育て仲間が増えれば、思いを共有し、支えたいと思います。短時間勤務で早く帰るため、周囲に「申し訳ない」と引け目を感じてしまいますが、そんな働き方がもっと当たり前になればいいな、と思います。
小島男女関係なく、仕事にかけている時間をもっと効率UPして、家庭やプライベートにシフトしていけるといいですよね。
竹中男性も育児休職をとれるし、男女関係なくいろいろな働き方ができますよね。仕事も家庭もさらに充実するよう、私たちもできることから行動を起こしていきたいですね。
※広島ガスの各種両立支援制度はこちらをご覧して下さい。