広島ガス | 広島ガスについて : IR情報 : 広島ガスCSR報告書2012

広島ガスのCSR報告書2012年版を閲覧いただけます。


>> P.40

◉従来の男性主体の職域に女性社員を配置し、職域を拡大◉女性の主任、係長、管理職への積極的登用を促進 長男(第2子)誕生を機に約2週間の育児休職を取得しました。先輩に勧められたことで興味を持ち、妻の入院期間中に娘(第1子)の世話をしなければならないこともあり、上司に相談したところ快く承諾してくださいました。また、周囲の理解と協力もあり、安心して休みを取ることができ、大変感謝しています。 休みの前半は娘と二人の生活で、慣れない家事と娘の相手で毎日クタクタになりましたが、普段ではありえないくらい甘えられ、父娘の絆が深まりました。後半は、娘と協力して妻をサポートし、産後の負担を少しでも減らすことが出来たと思います。 このような機会は人生で何度もありませんので、少しでも多くの人に同じ経験をしていただきたいと思っておりますし、制度の浸透の一助となれば幸いです。育児休職を取得女性の能力の活用が企業の発展に欠かせないものであるという認識が広がるなか、当社においても、事業や業種の特性上これまでは男性主体になりがちだった職場環境や社員の意識を改革し、女性の職域拡大や、女性が働きやすく、そして能力を発揮できる職場づくりを推進してきました。そうした取り組みは、社内のみならずお客さまや出向先企業にも高く評価され、事業の成果にもつながっています。主任以上(人)区分2011年度552007年度2008年度2009年度2010年度41474954◎育児・介護休職制度、育児短時間勤務制度母親だけでなく、父親も育児に参加しやすくなるような仕組みを2010年6月30日から導入し、母親と父親がともに育児休職を取得する場合、子どもが1歳2カ月になるまで取得可能となりました。また産後8週間以内に父親が育児休職を取得した場合、特別な事情がなくても2回目の育休を取得する事ができます。社員の活躍を支援する仕組みのひとつとして「育児・介護休職制度」の利用を促すとともに、2009年から「育児短時間勤務制度」を導入し、働きやすい職場環境づくりを推進しています。これは女性だけでなく、男性の働き方や育児・介護参加の視点を含めた取り組みであり、社会的責任を果たすうえでも大変重要であると考えています。育児休職制度利用者(人)育児休職制度利用者の復職率(%)区分2011年度2007年度2008年度2009年度2010年度22344100100100100100従業員の人権を尊重し、人権への正しい理解と認識を社内に広めるため、「広がす人権宣言」を制定するとともに、誰もが働きやすく能力発揮できる職場をめざし、「快適な職場の条件10か条」を定めています。また、社長を委員長とする「人権啓発推進委員会」を中心に、全役職員を対象に人権学習会や人権講演会を開催するなど、積極的に啓発活動を進めています。さらに、グループ会社とともに広島同企連(「同和問題の解決をめざす広島企業連絡会」の略称)に加入し、地元企業と連携した人権活動にも取り組んでいます。労働安全衛生関係諸法規の順守はもちろん、「安全衛生管理規程」を制定し、安全衛生管理組織のもとで労働災害の防止と従業員の安全・健康管理の確保、快適な職場環境づくりを行っています。健康管理面では、当社独自の「健康管理規程」に従い、定期健康診断では産業医の指示のもと、法定検査項目以外の検診も実施するとともに、個別カウンセリングを行っています。また、メンタルヘルスについては、社外のカウンセリング機関との連携、さまざまな情報の提供や管理職への講習会を実施するなど、十分配慮しています。社員の声◎ボランティア休暇制度 社員のボランティア活動を支援するため、環境保全活動、地域社会貢献活動、社会福祉活動等に参加する技術研究所佐々木直之パパ・ママ育休プラス制度社員が取得できる「ボランティア休暇制度」を導入しています。■主な取り組み(例)■主任以上の女性数の推移(管理職能・指導職能)■育児・介護休職制度等の利用者の推移人権安全衛生・健康管理女性人材の積極的な活用ワークライフ・バランスへの取り組み社会分野40


<< | < | > | >>