健闘するも、結果につながらず 全日本社会人バドミントン選手権大会

去る9月12日(土)から15日(火)にかけて熊本県八代市総合体育館を主会場に行われた、第41回全日本社会人バドミントン選手権大会において、広島ガスバドミントン部は健闘したものの、結果的には今一歩振るいませんでした。 　大会第１日目、女子ダブルスにおいては緒戦、吉川・松本組、荒井・常世組、渡辺・藤崎組すべてファイナルまで持ち込みましたが、残念ながら三組とも敗退。 　大会第２日目、女子シングルスにおいては渡辺が２回戦を突破しましたが（ベスト32）、他の５選手については、１・２回戦敗退が相次ぎました。 　また、ミックスダブルスにおいては福井県勝山市役所・木船栄士さんと組んだ荒井が、２回戦ファイナルまで持ち込む健闘を見せましたが、こちらも残念ながら破れ、ベスト16を逸しました。

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