第32回中国実業団バドミントン選手権大会(女子の部)
広島ガス四連覇達成!!
RALLY

 5月19日(金)から3日間にわたって鳥取県米子市産業体育館で行われた第32回中国実業団バドミントン選手権大会は、女子の部広島ガス(吉川・渡辺・藤崎・松本・竹本)が四連覇を達成し幕を閉じました。
チーム全体  今大会、当社バドミントン部は新人恵良を除いた5名1チームで編成。 20日に行われた予選リーグではリーグA組において他を寄せ付けず1位で翌21日の決勝トーナメントへ駒を進めました。
 さて、決勝トーナメントですが前評判どおりミックスW日本チャンピオン川口桐香を加え、強化著しい鳥取三洋電機A、そして闘志満々でいつも広島ガスのまえに立ちはだかる山陰合同銀行勢と広島ガスの戦いとなりました。(決勝トーナメント進出4チーム、広島ガス、鳥取三洋電機A、山陰合同銀行A・B)
渡辺・藤崎ペア
パワフルな試合運びで
四連覇の原動力となった
渡辺・藤崎ペア
 まず準決勝広島ガス対鳥取三洋電機Aは、強敵川口・渡辺組をジャパンオープンなどの大舞台で自信をつけている渡辺・藤崎組がフルセットの末、勝ち。結局、2−1で広島ガスが決勝に駒を進めました。決勝の相手は山陰合同銀行Aと広島ガス。2ゲーム先取の2−0で広島ガスが勝利。結果、平成9年から四年連続の制覇となりました。詳しくは以下のとおりです。

女子団体 予選リーグ
Aブロック
Aブロック
順位  ・1位 広島ガス 3勝0敗  ・2位 山陰合同銀行B 2勝1敗 
  ・3位 鳥取三洋B 1勝2敗  ・4位 松本コーポレーション 0勝3敗

Bブロック
Bブロック
順位  ・1位 山陰合同銀行A 3勝0敗   ・2位 鳥取三洋A 2勝1敗
  ・3位 岡山ガス 1勝2敗   ・4位 下関大丸 0勝3敗

決勝トーナメント
決勝トーナメント

<最終結果>
  ・女子の部 優勝 広島ガス  準優勝 山陰合同銀行A


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広島ガス株式会社
HIROSHIMA GAS Co.,Ltd